うさぎの森 ベル・フェアに出店します
2024年8月15日
2024年7月12日
6月26日にうさぎの里1階にて、入居者様の作品展示をする「うさぎの里 文化祭」を開催し、ご家族様や地域の方にお越しいただきました。
個性あふれる作品が並び、ご家族様も作品を興味深く鑑賞されて「こんなこと出来たんだ~」など、喜びの声など聞かれました。
折り紙の朝顔をみんなで折りました。文字はお習字が得意な入居者様に書いていただきました。
ご家族様や地域の方等、たくさんの方がお越しくださり、作品をゆっくりご覧になられていました。
7月の壁紙。毎月季節の壁紙を作ってフロアに飾っています。
藤の花の短冊飾りと朝顔の壁掛けです。華やかなコーナーが出来上がりました♪
お習字、脳トレ、折り紙、切り絵など、何でもこなす聡明さは職員憧れの的。今年101歳を迎えられる方の作品です。
塗り絵をされる時は集中力がすごい!!細かい所まで綺麗に塗られています。
ボタンアートと手作りうちわのコーナー
フェイシャル・ボディセラピストの資格を持つ職員がハンドセラピーを行いました。
入居者様とご家族様のひと時の交流の時間にもなりました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
2024年7月11日
猛暑の7/8(月)、埼玉県さいたま市、JR大宮駅東口から徒歩4分の場所にある「藤(とう)仁館(じんかん)医療福祉カレッジ 大宮校」様にて定期巡回・随時対応型訪問介護看護の説明会を開催しました。
こちらのカレッジは福祉の講座や、受験対策講座、職業訓練も毎月開講し、介護業界への就職を考えている方に施設の魅力を発信する教育専門機関です。
4月の初任者研修受講者の方に向けた説明会に引き続き、今回は実務者研修受講者の方へ、定期巡回の魅力をお伝えしてきました。
当日の参加者は11名「どんな利用者がいるの?」「夜勤は何名で勤務ですか?」「緊急コールが重複した場合はどうしたらいいか?」「巡回時の移動手段は?」など質問も沢山ありました。
藤仁館様、ご参加いただいた皆様、貴重なお時間をいただきありがとうございました。
これからも定期巡回の魅力を広くお伝えしていきたいと思います
定期巡回にご興味のある方、私たちと一緒に働いてみませんか♪
ケアコールセンターさいたま 中村
2024年7月8日
定期的に社内の有志(コウダイメイト)を募り、「ご利用者により良いケアを提供するためには」「地域貢献のために」「業務効率を上げるには」「楽しく仕事をする」など、職種・年齢・役職も関係なく社長を交えた会議を定期的に開催しています。
7月3日(水)16:00~17:00 に2回目の会議を開催し、「地域貢献」「広報活動」「事業所イベント」について、活発な意見交換を行いました。
2024年6月20日
2024年5月13日
さいたま市にある、JR大宮駅東口を出て徒歩4分「藤仁館(とうじんかん)医療福祉カレッジ 大宮校」様にて定期巡回・随時対応型訪問介護看護についての説明会を4/23(火)に開催しました。
こちらのカレッジは福祉の講座や受験対策講座、職業訓練も毎月開講されると同時に、介護業界への就職を考えている方に施設の魅力を発信されている教育専門機関です。今回はこれから就職を考えていらっしゃる初任者研修受講者の6名の方へ、定期巡回の魅力をお伝えしてきました。
「利用者さんはどんな方?」「イレギュラーな事が起きたらどうするの?」「緊急コールって何?」「記録はどうやって管理するの?」などなど質問も多く飛び交い、テキストだけではわからない定期巡回の楽しさ・やりがいを、具体例を交えながらお伝えできたと感じています。
定期巡回にご興味のある方、私たちと一緒に働いてみませんか?
これからも定期巡回の魅力を広くお伝えしていきたいと思いますので、説明会などご要望の方はお気軽にお問合せ下さい。
2024年5月7日
令和6年1月1日に発生した能登半島震災に対する人的支援として、当社の訪問看護ステーションうさぎの理学療法士 宮本佳則が入浴支援に参加しました。
能登半島震災に対する人的支援に参加して********************************************
日本在宅介護協会から「能登半島地震に対する人的支援」の依頼を受け、令和6年3月27日(水)、28日(木)に石川県金沢市にある『いしかわ総合スポーツセンター』の1.5次避難所にて、入浴支援に参加してきました。入浴支援は初めての経験で、行く前は「一緒に組む方に迷惑をかけ足手まといにならないか」と不安しかありませんでした。しかし私自身、阪神大震災の折、避難所でお世話になった自衛隊のお風呂が本当に有難く忘れられず「少しでもその時の恩返しができれば」という思いで参加しました。
スポーツセンターはジムやプールは通常営業、大小の体育館が避難所で居室はメインアリーナでテント、サブアリーナはパテーションで区切られその中に段ボールベッドが置かれていました。メサブアリーナには食堂がありそこで食事やレクリエーションが行われていました。
入浴支援は人的支援に参加された事業所の訪問入浴車を使用しました。避難所である『いしかわ総合スポーツセンター』のシャワールームに浴槽を持ち込み準備をしながら、今日の入浴予定者リストを確認します。1日10名程度でそこには氏名、性別、年齢、看護師確認のチェックが記入してありますが、それ以外の情報はありませんでした。生活スペースから浴室までは100m以上離れていますが、送迎は生活スペースの介護士が行ってくれます。その移動手段・ご様子を観察しながら入浴者の状態を大まかに判断し、入浴支援を行いました。
避難された方達、介護士と過ごすなかで、「入浴の時くらいしか一人になれる時間がないから、少しでもリラックスして入ってもらいたい。」という言葉が印象に残りました。私もこの機会にセラピストとしてできるだけのことをしようと決め、フットマッサージ等を取り入れました。2日目になると「介護」の考え方だけでなく、転倒のリスクや福祉用具の使用等「介護」と「リハビリ」の考え方を合わせ皆でより高い支援に取り組みました。
今回の人的支援に参加させて頂き、現在の避難所の実態を知ることができました。阪神大震災当時の避難所と比べると避難所の環境は飛躍的に改善されていましたが、避難者はご高齢の方が多く、支援させていただいていると家の崩れた写真を見せながら涙ぐむ方、入浴中に色々な思い出話をされる方、疲れて寝てしまう方等、心の傷は阪神大震災の時と変わらない印象でした。入浴支援の私たちは「お一人の時間とリラックス」を提供しましたが、生活スペースの職員はラジオ体操や魚釣りゲーム等レクリエーションを取り入れたアクティビティや散歩等を積極的に行い、避難されている方達に「少しでも穏やかに安心して生活していただきたい」一心で活動されていました。そのような想いの方々の中で一緒に活動させて頂き、改めて人道支援の必要性を身に染みて感じることができました。
一方で、避難所での活動において最も不安に感じたことは情報共有です。身体状態や急変時の対応が不明確で情報共有をお願いしましたが、日々スタッフが入れ替わる環境では難しいようでした。当社も災害時において現場で発生した問題については各推進者にある程度判断を任せて柔軟に対応できる体制を整備し、緊急時に対応できる柔軟さ、お互い協力しあう気持ち、情報共有の大切さを基本として、今後の業務にも繋げていきたいと思います。
訪問看護ステーションうさぎ
理学療法士 宮本 佳則
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また、社内で支援金を募り、神戸市社会福祉協議会を通じて3月27日に20,000円を寄付いたしました。
被災された方たちの、少しでも早い復興をお祈り申し上げます。
2024年4月10日
3月23日(土)に「鈴蘭台の福祉と地域がつながる ベル・フェア」に出店しました。
乾燥野菜やメダカすくいなどを行い、多くの方にご参加いただきました。
事業所で育てているメダカも冬眠から覚め、みんなに大人気でした。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
メダカや無農薬野菜、乾燥野菜も販売していますので、お気軽にご相談ください。
うさぎの森
TEL:078-595-8977
Mail:usaginomori@koudai-care.co.jp