地域貢献事業

コウダイケアコールセンター灘 定期巡回サービス事例紹介

2024年10月25日

令和6年10月21日、兵庫県介護支援専門員協会主催の定期巡回充実支援研修にて、コウダイケアコールセンター灘での定期巡回サービスの事例紹介を行いました。

「複数回の服薬確認が必要な方へのサービス提供」の事例を担当ケアマネジャー様とご紹介しました。

参加者からは「具体的にサービスはどのくらいできますか?」「地域区内に事業所が無い場合は?」「サービス導入のコツは?」といった、様々な質問がありました。

事業所での定期巡回の勉強会等で講義も行いますので、お問合せ下さい。

 

うさぎcafe(オレンジカフェ)を開催します

2024年10月8日

うさぎの丘鈴蘭台 1階地域交流室にて「うさぎcafe」を開催します。

認知症や介護に関心のある方、どなたでもご参加いただけますのでお気軽にご参加ください。

 

うさぎcafeのサムネイル

市営磯上住宅 介護相談会

2024年9月20日

9月17日(火)14:00~16:00に市営磯上住宅集会室にて「あんしん介護・健康相談会」を開催しました。

健康体操を行うと共に、ケアマネジャーが住民の方へ介護保険サービスの説明を行いました。

 

 

 

能登半島震災に対する支援の取組

2024年5月7日

令和6年1月1日に発生した能登半島震災に対する人的支援として、当社の訪問看護ステーションうさぎの理学療法士 宮本佳則が入浴支援に参加しました。

 

能登半島震災に対する人的支援に参加して********************************************

 

 日本在宅介護協会から「能登半島地震に対する人的支援」の依頼を受け、令和6年3月27日(水)、28日(木)に石川県金沢市にある『いしかわ総合スポーツセンター』の1.5次避難所にて、入浴支援に参加してきました。入浴支援は初めての経験で、行く前は「一緒に組む方に迷惑をかけ足手まといにならないか」と不安しかありませんでした。しかし私自身、阪神大震災の折、避難所でお世話になった自衛隊のお風呂が本当に有難く忘れられず「少しでもその時の恩返しができれば」という思いで参加しました。

 スポーツセンターはジムやプールは通常営業、大小の体育館が避難所で居室はメインアリーナでテント、サブアリーナはパテーションで区切られその中に段ボールベッドが置かれていました。メサブアリーナには食堂がありそこで食事やレクリエーションが行われていました。

 

 

 入浴支援は人的支援に参加された事業所の訪問入浴車を使用しました。避難所である『いしかわ総合スポーツセンター』のシャワールームに浴槽を持ち込み準備をしながら、今日の入浴予定者リストを確認します。1日10名程度でそこには氏名、性別、年齢、看護師確認のチェックが記入してありますが、それ以外の情報はありませんでした。生活スペースから浴室までは100m以上離れていますが、送迎は生活スペースの介護士が行ってくれます。その移動手段・ご様子を観察しながら入浴者の状態を大まかに判断し、入浴支援を行いました。

 避難された方達、介護士と過ごすなかで、「入浴の時くらいしか一人になれる時間がないから、少しでもリラックスして入ってもらいたい。」という言葉が印象に残りました。私もこの機会にセラピストとしてできるだけのことをしようと決め、フットマッサージ等を取り入れました。2日目になると「介護」の考え方だけでなく、転倒のリスクや福祉用具の使用等「介護」と「リハビリ」の考え方を合わせ皆でより高い支援に取り組みました。

 

 

 今回の人的支援に参加させて頂き、現在の避難所の実態を知ることができました。阪神大震災当時の避難所と比べると避難所の環境は飛躍的に改善されていましたが、避難者はご高齢の方が多く、支援させていただいていると家の崩れた写真を見せながら涙ぐむ方、入浴中に色々な思い出話をされる方、疲れて寝てしまう方等、心の傷は阪神大震災の時と変わらない印象でした。入浴支援の私たちは「お一人の時間とリラックス」を提供しましたが、生活スペースの職員はラジオ体操や魚釣りゲーム等レクリエーションを取り入れたアクティビティや散歩等を積極的に行い、避難されている方達に「少しでも穏やかに安心して生活していただきたい」一心で活動されていました。そのような想いの方々の中で一緒に活動させて頂き、改めて人道支援の必要性を身に染みて感じることができました。

 一方で、避難所での活動において最も不安に感じたことは情報共有です。身体状態や急変時の対応が不明確で情報共有をお願いしましたが、日々スタッフが入れ替わる環境では難しいようでした。当社も災害時において現場で発生した問題については各推進者にある程度判断を任せて柔軟に対応できる体制を整備し、緊急時に対応できる柔軟さ、お互い協力しあう気持ち、情報共有の大切さを基本として、今後の業務にも繋げていきたいと思います。

 

訪問看護ステーションうさぎ

理学療法士 宮本 佳則

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また、社内で支援金を募り、神戸市社会福祉協議会を通じて3月27日に20,000円を寄付いたしました。

被災された方たちの、少しでも早い復興をお祈り申し上げます。

 

磯上住宅 あんしん健康相談会開催

2023年5月12日

4月28日(金) 市営磯上住宅2階集会室にて、あんしん健康相談会を開催いたしました。

今回は理学療法士によるリハビリや個別ケア、懐メロに合わせた健康体操を行いました。

 

 

 

 

上湊川高層住宅 あんしん健康相談会開催

2023年1月27日

1月26日(木) 上湊川高層住宅であんしん健康相談会を開催いたしました。

音楽に合わせて健康体操を行いました。

 

 

これからも感染対策を行いながら開催していきたいと思います。

磯上住宅 あんしん健康相談会開催

2023年1月27日

1月24日(火)に市営磯上住宅にて、あんしん健康相談会を開催いたしました。

懐メロに合わせて、体操を行いました。

 

 

 

また、看護師によるストレッチ教室も行いました。

 

 

今後も感染対策を行いながら、定期的に開催させていただきます。

磯上住宅 あんしん・健康相談会開催

2022年11月25日

11月17日(木)に市営磯上住宅2階集会室にてあんしん・健康相談会を開催しました。

 

 

今回は、第一学院高校の学生さんが毎週木曜日に同じ場所で開催している「居場所カフェ」との共同企画として行いました。

また「訪問鍼灸たか」さんをお招きして、セルフストレッチ等を教えていただきました。

 

 

湊川住宅 健康相談会開催

2022年10月6日

9月30日に上湊川高層住宅の1階集会室をお借りして、健康相談会を開催いたしました。

 

 

 

磯上住宅 健康相談会開催

2022年1月30日

1月25日(火) 市営磯上住宅2階集会室にて、あんしん健康・相談会を開催しました。

 

 

健康体操の他に、もしバナカードを使って終活について考えました。