2012年11月7日
7月3日に中国からお客様がお見えになり、Y様宅を訪問させて頂きました。
中国も高齢化が進み高齢者介護がクローズアップされてきています。
在宅介護を知りたいというご要望に対し、Y様が快く自宅に招いて下さいました。
Y様の、障害を持ちながらも自分らしい生き方を楽しまれている姿は、中国のお客様に深い感銘を与えたようです。
ヘルパーさんや看護師さんたちと二人三脚で一日一日を過ごす生活から、「介護とは何か」という大切な部分が伝えられたと思います。
帰国後に「私達は遠く離れているけれど、心は繋がっています」というメッセージが書かれたノートが届きました。
そのノートを持たれて笑顔のY様の写真です。
「私は自分で出来ないところを手伝ってもらうけれど、私にもできる事がある。
中国との架け橋にもなれる。」